私がおとりよせを始めたきっかけは「おとりよせ王子 飯田好実」という漫画。
全7巻で実際に購入できる67商品が紹介されています。
そのおとりよせ王子の中で一番食べてみたかったのが松阪牛大とろフレーク 。
おとりよせ王子の作中での描写がよく、ごはんのうえで松阪牛大とろフレーク がとろけるらしいのです。
1.松阪牛大とろフレーク を購入。金額は?何日で届く?
価格は4212円(送料無料)でした。
お取り寄せ価格は3,000円を超えると高いかなと思ってしまいますが、どうしても松阪牛大とろフレークは食べてみたかったので。
※そう言いつつも、先月の楽天お買い物マラソンでもらった9,000ポイントがあったので実質無料だったのですが。
6月15日(木)に注文しました。
到着は6月21日(水)でした。約一週間かかりました。
冷凍便で到着します。社名入りのしっかりした段ボールでした。
宅配ボックス不可の対面受け取りなので、確実に受け取れるよう在宅日時に注意!
2.松阪牛大とろフレークの容量は?カロリーは?
一袋に180g松阪牛大とろフレーク が入っています。
松阪牛大とろフレーク 栄養成分表示(100gあたり)
・カロリー 287カロリー
・脂質 22.3g
・食塩相当量 0.1g
3.松阪牛大とろフレークの中身は?
袋の封を切って開けてみます。
淡い色の松阪牛のひき肉が登場!
到着してからずっと冷凍庫に入れていました。
コンビニでもらって余っていたプラスチックのスプーンを松阪牛大とろフレークの専用スプーンにしました。
少し大きな塊もありますが、ほとんどパラパラで簡単に掬えます。
4。おとりよせ王子では1巻で紹介
おとりよせ王子1巻 4話で紹介されていました。
おとりよせ王子飯田君は、刻み海苔やネギをかけて松阪牛大とろフレークを食べていました。その他、卵の黄身を乗せてユッケ風にも。
5.松阪牛大とろフレークが舌でとろける理由は?
通常の牛脂は融点は26度で溶けるそう。
しかし、松阪牛大とろフレークは17度。
通常より早い温度で溶けるので舌の上でとろけるのも納得です。
今回のトッピング
・メインのご飯(あきたこまち)
・しなしなになっていた海苔を焼き直して細かくカット
・1gパックで便利なかつおぶし
ご飯に松阪牛大とろフレークを投入
この時点ではさすがにまだ溶け出してません。
海苔とかつおぶしを投入
しなしなになっていた海苔も焼いてカットすると再び香るようになります。
かつおぶしは微風とご飯の湯気でひらひらなあがらいい香り。
普通の醤油かだし醤油か。松阪牛大とろフレークを何でいただくか問題
迷ったので、半分普通の醤油・半分だし醤油にしました。
そうこうしている間に松阪牛大とろフレークがごはんの上で溶け出して
薄いピンクから淡い赤色に松阪牛大とろフレークが変化。
6.松阪牛大とろフレークをいざ実食!
普通の醤油とだし醤油を半々でお試し。
私は圧倒的にだし醤油のほうが好みでした。
普通の醤油だと味が強すぎて、松阪牛大とろフレークのふわっとした美味しさが消されてしまう感じです。
一方、だし醤油だとまろやかなダシの香りが松阪牛大とろフレークに最高に合いました!
7.アレンジ!エシレバターを追加投入
全く念頭になかったのですが、松阪牛大とろフレークを食べていてふと「エシレバターを入れたら美味しんじゃ?」と思いさっそく試してみることに。
結果、エシレバターもとろとろに溶け出して最高に美味しかったです。
まとめ
ごはんを食べたらお菓子というよくないくせが付いたのですが、きちんとお腹にたまる食事をするようになって間食が劇的に減りました。
今回の松阪牛大とろフレーク丼もお腹にずっしり。夕方まで何も食べなくて良さそうです。
いいものを食べるとハイカロリーでジャンクな物がいかにお腹が空きやすいかよく分かります。同じハイカロリーなら質の良いものをこれからも食べて生きたいですね。