100チャレ ミルーム

0から始める!自己肯定感を高めるセルフブランディング講座

習い事アプリミルームで100個講座を受講したら人生どう変わる?をテーマにブログを書いています。

今回は3つめの講座になります。

0から始める!自己肯定感を高めるセルフブランディング講座はどんな講座?

店を持ちたい、教室を開きたい、個人で仕事をしたいと思う人に向けてビジネスや生活のシーンで役立つセルフブランディングを教えてくれます。

自分にしかないオンリーワンの価値を認識し、あの仕事は〇〇さんでなくちゃと名指しで選ばれる人を目指します。

0から始める!自己肯定感を高めるセルフブランディング講座にかかる料金は?

動画視聴料は、会費としてすでに支払い済みなので割愛。

こちらの講座は、キット代は不要。動画視聴とダウンロードして使う添付資料6枚だけで授業が進みます。

講師の余語 まりあ先生とは?

ブランディングプロデューサー。まだセルフブランディングという言葉がない13年前から自分自身を魅力的に魅せる自己プロデュース活動を始める。

現在では企業の研修やコンサルティングを担当し、個人事業主から経営者まで幅広くセルフブランディングサポートを行う。

ミルームの講座では、複数講師による『好きなことを仕事にしよう 自己プロデュース入門講座』も担当。

動画は全5回

レッスン1:セルフブランディングの基礎 16:33

レッスン2:自分自身の棚卸し 28:41

レッスン3:ネガティブを受け入れる 18:00

レッスン4:頭の中を言語化する 18:13

レッスン5:相手をマーケティングする 20:26

セルフブランディング講座にチャレンジしてみた

言葉は知っていても具体的にどういうものなのか分かっていなかったセルフブランディング。

自分で自分を演出しPR活動を行うと余語まりあ先生はレッスン1の動画で仰っています。

自分自身を演出?ピンとくるようでピンときません。

個人の発信メディアSNSとセルフブランディングは相性がいい

昔は個人を認知してもらためには、新聞・テレビ・ラジオなどに出る必要がありました。しかし、これがハードルが高い。でも現在は、個人がSNSというメディアを持っていて発信できる時代。

誰でも簡単にできるからこそセルフブランディングをしないと埋もれていしまう

なので、セルフブランディング講座で自分自身の効果的な見せ方を学ぶ必要があるわけです。

レッスン2は重要!自分自身の棚卸しでその時ごとの感情を見つめる

レッスン2では生まれてから現在までの年表を書いていきます。

線より上はポジティブな感情。下はネガティブな感情です。

書いていって気づいたこと。

・ネガティブな感情が溢れてくる(特に幼少期から成人するまでの期間)

・やりたかった仕事に付けず、数回の転職でネガティブがピークに。

・30代で支配的だった母親と対立。大喧嘩。ここから自由に。

・念願の仕事についても失敗や赤字が続いたけれど、やりたかったこと、自分で決断したことなのでポジティブ

感情年表を作成してわかったこと

幼少期から社会人になるまでは、自分で決断してやりたいことを自由にできなかったためネガティブが多い。

社会人経験を積んでやりたいことにちょっとずつ挑戦できるようなると、利益は出なくても満足度が高い。

母親と対立し支配から逃れられた三十代以降からポジティブ感情が増える。

本人が認識していないことがあらわになり、意外な結果になりました!驚き!

超重要!レッスン3でネガティブについて考える

レッスン3ではネガティブに関すること。思考グセに関して学びます。

思考グセは過去の経験とセットになっているので、ネガティブ感情もポジティブ感情も意識していないと毎回同じ反応を自分でしてしまいます。

過去に誰かに言われてネガティブは反応をしてしまった言葉を思い出してみると、私の場合、

『友達いないでしょ?』

仲の悪かった同僚、微妙な友好関係だった同性の元友人、そして家族。

一人行動が好きなので積極的に人と一緒に出かけたりはしないので、そのことがわがままに見えたかもしれません。ほっとけよって感じですが。

どんな経験とセットになっている?

思考グセは経験から来ていると余語まりあ先生は仰ってます。

私の場合は、小学校・中学校と母親に友達作りに関して指図されとても嫌だったことが原因かと思います。

幼少期の経験が大人になってからも尾を引いているなんて驚きです。

逆にモチベーションが上がる言葉は?

「目標達成」かな?

 目標を達成することより、目標を達成しようと行動する自分にワクワクします。

あとは収入関連。

精神的な安定と、人に頼らなくていい自由さを得られるので。(※この自由というのも、幼少期に母親に支配されていた反動なのかもしれません)

正直に書きすぎてしまって恥ずかしいのですが、嘘を書くとミルーム100チャレが今後楽しくなくなってしまうような気がしてストレートに書いてみました。

レッスン4で頭の中を言語化

女性は共感を得るために時系列でストーリーを話がち。

しかし、SNSでは時系列で話をしてしまうと、端的に伝わらないためデメリットとなってしまう。

伝えたい内容のゴールを設定する

・情報を届けたい人が最終的にどう変化して欲しいのか意識!

普段の生活でも、伝えたい内容をキーワードとして意識して使ってみる

例えば高級をキーワードとし高級ホテルのレストランに行ってみる。

・ホテルの雰囲気は?

・椅子やテーブル、カトラリーの質感は?

高級という言葉と実体験が一致。文章にするときもリアリティが増します

自分自身を商品に見立ててみる

レッスン5は、相手をマーケティングし売り込みを行うまでの意識のフォーカスしていきます。

余語まりあ先生の「自分自身を商品に見立てた場合、どんな方に届けたいですか?」という質問に考えさせられました。

その前に自分自身をセルフブランディング

・周りからの自分の印象は?

疲れている人と思われているかも?

・服や髪で大事にしていることは?

月1回は必ず美容院でカット&トリートメント

月2回オールハンドの小顔エステでむくみとり

パーソナルカラー診断で自分に似合う色を知る

・話し方や所作でも自己演出

相手にどう見られたいのか、意図的にセルフブランディング。

私の場合は、エネルギッシュで健康的な人に見られたいです。

まとめ

印象は、

・視覚 55%

・聴覚 38%

・話の内容は7%(←少ない!!)

と自己肯定感を高めるセルフブランディング講座で知り驚き!

まずは見た目や所作、次は話し方を意識してみようと思います。

知らなかった自分を知ることができた講座でした

正直、セルフブランディングは外面的なことを学んでいくんだろうなと思っていました。しかし、自分を深掘りするレッスンがほとんどで、過去に囚われている自分について知ることができました。

ネガティブ感情もポジティブ感情も経験からくるパターンと知れたので、嫌な言葉ももう怖く無いし、ポジティブ感情をもっとうまく使いこなせそうな気がします。

なりたい自分を明確にし、見た目を意識的にチェンジしするのってとても楽しそうだと思いました!

-100チャレ, ミルーム