メルカリに出品するとたくさんのＳＯＬＤ ＯＵＴ品があります。この商品、写真を撮って出品したから売れたんでしょうか？いいえ、ちょっとした手間や工夫を加えているからすぐに売れていったのです。逆に売れない商品はメルカリではいつまでも売れ残ってしまうので、即売れを目指すなら注意するポイントがあるので頭に入れておいてください！ものの3秒で『え？売れちゃった？』ということも同じ商品なのに、1000円、2000円高いこちらの商品を買ってもらえるということも起こります。
出品した商品がたちまち『イイね！』の通知ラッシュになる８つの方法
①右下の赤いカメラマークから出品！
・商品をまだ撮影していない場合・・・
→そのままスマホのカメラでパシャり。
・商品をすでに撮影している場合・・・
→アルバムから写真を投稿。
②商品のタイトル、文章
ここはきちんと書いておきましょう。のちの記事で詳しく説明しますね♪
③カテゴリーの選択
出品する商品のカテゴリーをきちんと選択。面倒だからといってその他にすると、その商品を探しているお客さんを逃すことになります！
④商品の状態をきちんと記載
高く売りたいからといって、傷があるのに新品です！なんて嘘の記載はのちのち大きなトラブルになります、商品を出品する前に、検品は入念に行い、傷などがあったら必ずコンディションを記載するようにしましょう。
⑤送料の負担
ここは、とても重要な部分です。大きな家具、家電製品以外は全て『出品者送料負担』にしてください。送料が購入者負担というだけで、購入を辞めてしまうお客さんが多いのです。ましてや、メルカリは送料は出品者負担が普通なのでなおさら購入されにくくなってしまいます。なのでせっかくの購入機会を逃さないために、送料は「出品者負担」をおすすめします。
⑥発送方法
基本的には『未定』で大丈夫です。
発送方法はまた他の記事で説明予定です。
⑦発送までの日数
『１～２日』『2～3日』あたりがおすすめです。
あまりに発送まで日数がかかりすぎると、それだけで購入を辞めてしまう人もいます。
⑧価格
価格は設定値段よりも高めの値段設定をしましょう！メルカリは値引き交渉しませんとプロフィール欄に記載しても、値引き交渉依頼がきます。なので、もし3000円で売りたいと考えているならそれより少し高めの3500円で値段設定をしておきましょう。
値段交渉がきたときは『値引き交渉には応じてませんが、今回だけ3000円でならいいですよ』という風に言うと、お客様も『得した！』と思ってくれます。
以上でメルカリで即売れするための8つのポイントは終わりです。これで、なんとなくメルカリの出品方法をだいたいつかんでもらえたと思います。
次回は、出品して3秒で売れるメルカリ出品方法②～商品説明、商品タイトル編です！
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