けっこう怖い!マイナーゆるキャラランキンング

福岡県久留米市のゆるキャラ  

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「くるっぱ」は福岡県久留米市のイメージキャラクターです。2013年3月、九州新幹線久留米駅開業2周年を記念して誕生したキャラクターです。河童をモチーフにしてデザインされたキャラクターで、キャラクターの中に久留米市の要素(ボディは筑後川の水滴やグルメでふくよかな体型、つつじや椿等の花のイメージ)を詰め込まれてデザインをされています。

2013年5月には特別住民票を交付されて「キラリ久留米宣伝課長」に就任しています。
ゆるキャラグランプリ2015では103位に入っています。「くるっぱ」という名前は公募で決定した名前で、全国約6000件の中から選ばれたものです。由来は「久留米をパッと明るくしてほしい」という思いが込められています。

ひごまるは熊本で2番目に知られているゆるキャラです

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熊本で最も知られているゆるキャラは『くまモン』です。これはもう疑う余地がありません。では、2番目に認知度が高いゆるキャラはと聞かれれば、熊本市イメージ・キャラクターの『ひごまる』だと答える人が多いでしょう。

『ひごまる』は平成19年の熊本城築城400年祭りをPRするために生まれてきたゆるキャラです。熊本城に手足が生えたような形をしているので一度見たら覚えてしまいます。オフィシャルページの出勤スケジュールを見てみると1週間のほとんどを熊本城周辺で活躍しています。

熊本城は熊本のシンボルみたいなものですから、テレビによく映ります。その時に必ずと言っていいほど『ひごまる』やそのイラストが映り出されます。熊本人が愛する熊本城。その熊本城を一生懸命にPRしてくれている『ひごまる』を応援している熊本県人は少なくありません。

あゆコロちゃんのナイスなポジショニング

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「あゆコロちゃん」は神奈川県厚木市のゆるキャラです。法被を着たブタのコロちゃんの頭上にはあゆが乗っかっています。このあゆは実は生きていて、ある日ブタのコロちゃんとあゆが川で出会ったことで誕生しました。デザインの由来は厚木市名物「とん漬け」とご当地グルメ「シロコロホルモン」から来ており、そこに相模川名産の鮎が合わさったかたちになっています。

よく見るとあゆコロちゃんの着ている法被には花火の絵やサツキの花、温泉マークなど厚木の見どころが詰まっています。法被に縦に走る音符マークは「いきものがかり」などを輩出した音楽の街という側面をアピールしています。毎年行われる「ゆるキャラグランプリ」ではベスト10の常連として全国的な知名度も上がっていますが決して5位以内に入ることはなくちょうどいい順位を保ったまま、ゆるキャラ界のど真ん中をゆる~く突き進むあゆコロちゃんでした。

世界で一番可愛いカモメの水兵さん

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横須賀海軍カレー本舗 スカレーブログ より引用

 神奈川県横須賀市と言えば「よこすか海軍カレー」。その公式キャラクターの「スカレーちゃん」が、とにかく可愛いのです。ふっくら丸顔で水兵さんのセーラー服を着たカモメさん。こんなに可愛いのに、何故に「全国区」でないのかが不思議でなりません。

何故、ゆるキャラグランプリに出場していないのでしょう。勿体ないですね。
スカレーちゃんは2003年に「よこすか海軍カレー」の公式キャラクターとなったそうですが、JR横須賀駅、京浜急行横須賀中央駅、お土産店YYポート前でカレーのお皿を持って、にこにこ笑っている姿は本当に愛くるしいです。よこすか海軍カレーのイベントや海上自衛隊基地や米海軍基地のイベントの時に着ぐるみの「動くビッグスカレーちゃん」がおしりふりふり歩き回る姿は大人気。忠実に再現されたぬいぐるみも大人気。

「スカレー」の名前の由来は、「ヨコスカ」と「カレー」との事。公式のプロフィールでは性別不明になっていますが、趣味はカレーを食べるスプーン集めや飛行訓練とありますので、きっと明るく元気なカモメの男の子!とにかく愛嬌があり、ちびっこから大人まで大人気。横須賀市民でスカレーちゃんを知らない人はいないと言って良い程の人気者です。

兵庫県淡路島のご当地キャラ「あわじい」

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「あわじい」は、兵庫県淡路島のご当地ゆるキャラで、淡路島を活性化するための「しまキャラ」としてつくられました。年齢は3010歳。全体的に緑色で白いひげを伸ばしたおじいさんです。淡路島で生まれましたが、その後、世界中を、雲の上に乗って旅をしてきたそうです。近年、淡路島に帰ってきました。いつもは、淡路島の雲の上で暮らしています。たまに降りてきて、趣味の散歩をしたり、イベントに参加しています。
言葉じりに「じゃ!」を付けて話します。

趣味で淡路島の研究をしています。長生きも趣味の1つです。「あわあわじいじゃ!!!」というキャラクターソングもあります。ゆるキャラグランプリ 2015 では、総合1433位でした。南あわじ市生まれのヨシカワショウゴさんがデザインを手がけました。

大分県別府市のゆるキャラ「べっぴょん」

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大分県別府市のゆるキャラ「べっぴょん」の紹介です。2013年12月に別府市の宣伝部長として誕生しました。べっぴょんの名前の由来は、別府とウサギの跳ねるイメージのぴょんを合体して名付けられました。べっぴょんの特長は長い耳と長い前髪で耳と前髪が温泉マークのような湯けむり型になっています。耳のところが温泉マークのようにふにゃっと曲がっているのがチャームポイントです。尻尾は別府の湯の花で出来ていてとてもキュートです。好きな食べ物は蒸した人参です。

大分県の別府市は日本一の「おんせん県」として有名で、別府と湯布院は大分県の一大観光地です。別府市役所では、いたるところに「ぺっぴょん」のポスターが飾ってあって、観光協会には「べっぴょん」グッズが多数置かれていました。市をあげてプッシュしているのが分かります。

温泉好きの白い兔は見た目にもカワイイので、別府市内では、かなり人気のあるキャラクターです。TVCMなどにも出演しています。べっぴょんは科学忍者隊ガッチャマンやヤッターマンなどを制作したタツノコプロがキャラクターデザインを手がけています。ゆるキャラグランプリにも参加していて2014年は87位、2015年は62位でした。ゆるキャラグランプリ上位目指し別府市の宣伝部長として毎日頑張っているべっぴょんです。

すぐにはお米の妖精とはわからない、い~ねくん

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い~ねくんは、広島県広島市JA全農ひろしまのひろしま米の妖精です。水色の蛸みたいな体で、鳥のくちばしみたいな口をしていますが、お米の妖精です。人間の形とは程遠いので、きぐるみの中の人はなかなか大変そうです。胴体と足の一部は空気でふくらんでいるので、たまにしぼんだり形が変形しています。和風の家に住んでいて、しゃもじぃという米作りの名人おじいちゃんに色々教わっています。

数年前に放送されたテレビ東京のゆるキャラ日本一では、突風にあおられながら短い足でも50メートルを完走しました。ゆるキャラ同士でお相撲しても、多分ほとんどい~ねくんが負けるでしょう。このような健気な姿はマイナーでも人気があり、愛されています。

黄色がトレードマークの新潟県のレルヒさん

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新潟県のゆるキャラのレルヒさんは、あやしいおじさまキャラです。新潟の至る所に出没して、活躍するレルヒさん。このレルヒさんのモデルは、日本で初めて、本格的なスキー指導をおこなったハンガリーの軍人の少佐です。日本各地を巡ったそうで、北海道に行った時は中佐だったらしく、レルヒ中佐と呼ばれています。

黄色い帽子と黄色い服がトレードマークで、ブログや、フォトなども公開しているが、カタカナ表記であり、ちょっと読みづらいが、それがまた面白いのです。待受画像も、意外とポップで、見ているだけで気持ちが明るくなってきます。ゆるキャラグランプリでは、まだかなり下の方ですが、そのうち人気が出てくるのではないかと思います。

広島県福山市のゆるキャラ ローラちゃん

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ローラちゃんは福山市のイメージキャラクターです。今年、福山市は市制100周年を迎え、念願だった100万本のバラのまちを達成しました。バラの妖精であるローラちゃんは、みんなのところに飛んで行って「ローズマインド」でみんなをやさしい気持ちにしています。この「ローズマインド」とは、バラを通じて「思いやり・優しさ・助け合いの心」を育んでいこうという試みです。

ゆるキャラグランプリのランキングでは、出だし41位でしたがカープが優勝した9月10日すぎには100位まで下がり、10月はじめ現在では108位となっています。このところ雨が多く、ローラちゃんも出番が減っているの現状ですが、福山で生まれ育ったローラファンとしてはぜひとも毎日投票したいところです。何としても昨年の141位までには下がらないように。

時の街からやってきた妖精キャラ”時のわらし”

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兵庫県にある子午線135度が通る明石市は日本標準時を定めています。明石天文科学館には日本の時間を定める大きなコンピューター制御された時計が置かれており昔から明石と時間の関係は深いのです。そんな明石でゆるキャラとして1992年から君臨するのが時のわらしです。

古時計の中に住んで明石の時間をきっちりと守り続けている時の妖精時のわらし。妖精といっても人間の形はしておらず、愛嬌のある何かタヌキのような風貌です。赤いちゃんちゃんこを着ているのですが、その背中に描かれたトンボには理由があります。
なんと、この時のわらし、トンボのタイムマシーンに乗ると明石市の歴史時空間を自由に行き来できるのです!性別不明で不思議なこの妖精、ご当地キャラとしてはキャリアは長いです。

森のような緑の体に不気味な目、棒のような両手足

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これゆるキャラ人気狙って最近わざと作ったの?と思い勝ちですが、実はこの子、かなりの古株なんです。隣の801ちゃん、知ってますか?名前は801ちゃんといい、読み方はやおいちゃん。ん?と思ったかたおられませんか?実はこのキャラクター、漫画から誕生しているのですがその漫画のタイトルが「隣の801ちゃん」という婦女子が主人公の漫画なんです。801ちゃんが生息しているのは京都府京都市帰宅にある御薗橋(みそのばし)。

両生類の801ちゃんは商店街にちょこちょこ飾ってあり、美容院や青果店でオリジナルグッズの販売もしています。近所には世界遺産である上賀茂神社がありますので観光がてらぜひ801ちゃんに会いに行ってはいかがでしょうか♪

鈴鹿市のすずか茶んです

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 すずか茶んは2011年に誕生した三重県鈴鹿市の鈴鹿青年会議所のご当地キャラクターです。鈴鹿市の名産品である鈴鹿茶をPRするために生まれました。デザインはお茶をモチーフにしていて、頭には大きい角と鈴がついています。また頭のてっぺんには茶柱が立っています。すずか茶んのたらこ唇に触ると幸運になると言われています。

最初に見たときは少し怖いと思われがちですが、見ているとだんだん愛着が湧いてくるような姿をしています。鈴鹿市内のイベントに出演し、鈴鹿市の活性化のために頑張っています。テレビにも出演したことがあり、中京テレビの「PS三世」やNHKの「天才てれびくん」に出演しました。まだ誕生してから5年程ですが、子供から大人までたくさんの人に人気があるキャラクターになっています。

ゆるさではナンバーワン!ふくまるくん

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大阪府池田市のゆるキャラは、ふくまるくんとその家族たち(通称ふくまるファミリー)です。ふくまるくんの外見は、一見するとゆるーいお顔の大黒様のよう。まさに「ふく」といった感じです。しかし、その正体は実はウォンバット!実物のウォンバットとはあまり似ていませんが、あえてのマイナーなウォンバットを選んだのには理由が。

実は池田市は、オーストラリアのローンセストン市と姉妹都市。そして、オーストラリアと言えば有袋類の動物。というわけで、現在池田市の動物園ではウォンバットが買われており、そこからウォンバットがゆるキャラに選ばれたのです。しかしこのふくまるくん、「お腹のだらしないウォンバット」と言われ、ゆるさでは他の追随を許しません。ゆるキャラグランプリでは、大阪府のゆるキャラのなかで、隣接する箕面市のゆずる君に次いで二位の座を獲得したことも。マイナー過ぎて存在自体があまり知られていない池田市ですが、ふくまるくんに会いに、是非池田市に来てみてください!

宮城県蔵王町の「ざおうさま」はメタボ!

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宮城県蔵王町のゆるキャラは「ざおうさま」というネーミングで、1182年の蔵王の御釜誕生と同時に生まれたと言う、曖昧な触れ込みです。しかし実際は2013年に蔵王町の観光PRキャラクターとして「ざおうさま」が登場しました。顔が緑の山の形をしていて黄色の冠を付け、体は王子様のような出で立ちをしています。木の枝を杖にしているのが特徴です。蔵王山のようにゆっくり大らかな性格のゆるキャラです。森の木のような大きな髭がトレードマークになります。

蔵王の森の奥にひっそりと暮らしているそうですが、時々森から出てきては観光PRをしています。趣味は蔵王だけに温泉とスキーにスノーボード。好物は蔵王町の特産物のチーズなどで、特技がゲートボールという、ちょっと笑ってしまうゆるキャラです。蔵王の美味しい物を食べ過ぎてメタボらしいです。2016年のゆるキャラグランプリは総合92位でした。

わかりやすいハワイ推し 福島県いわき市のフラおじさん

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フラおじさんは福島県いわき市のゆるキャラで、「いわき観光情報ナビゲーター」を務めています。いわきの魅力を全国にPRするべく誕生しました。スパリゾートハワイアンズやフラガールなど、ハワイやフラダンスをイメージした施設や作品を通して、全国的に知名度が高くなったいわき市ならではのキャラクターです。

本名は「いわき フラ次郎」で、fukushimaの文字の形をしたレイや腰みのを纏っており、独特な手の仕草と内股の足が性別を超えたフラダンサーらしさを表現しています。
「おじさん」と言う愛称が示している通り、男性用下着のランニングの形をした日焼け跡があり、頭には温泉地として有名な湯本町を象徴する手拭いを乗せているなど、年配の男性らしい佇まいが特徴です。おじさんを象ったゆるキャラはまだまだ珍しいのではないでしょうか?

山口県のゆるキャラ「ちょるる」

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山口県の「ちょるる」は山口の山と口をかたどった顔、山口の歴史を表した赤色と山口のグルメを表したオレンジ色の2色の体を持った恥ずかしがり屋でおっちょこちょいのゆるキャラです。80点あまりのデザインの中から選ばれ、名前は公募9227件の中から「ちょるる」と決定されました。山口県の語尾に多様される方言「~ちょる」が語源です。

デビューは2007年10月14日に行われた「おいでませ!山口国体ジャンプアップフェスタ2007」でした。それ以来、いろんな活動を繰り広げ、今は平成30年の明治維新150年の観光キャンペーン「やまぐち幕末ISHIN祭」を展開して山口の魅力をアピールする事に頑張っています。ゆるキャラグランプリ2012年2位、2013年7位を獲得しています。

鎌倉発祥の非公認ゆるキャラおちむん

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神奈川県鎌倉市に「おちむん」というゆるキャラがいるのはご存じでしょうか?しかもあの由緒正しき鎌倉に非公認キャラです。なんでも「おちむん」鎌倉時代に鎌倉幕府の倒幕で滅びた鎌倉で、敵から逃走中の落ち武者がうっかり現代にタイムスリップしてきたらしいです。

落ち武者×ゆるキャラとはかなりエッジがきいてますね。見た感じは落ち武者をそのままユーモラスにした感じなのですが、流鏑馬(やぶさめ)が怖いそうで、見ると敵から追われていた事を思い出すというなんとも物悲しいエピソードまであります。そんなおちむんはFacebookやブログまでやっていて、なんとダンスまで披露しています。鎌倉ではボディガードと一緒にいる事が多いみたいですが、タイムスリップ先がわりと平和な時代だったのは良かったですね。

かわいいゆるキャラ、しかまろくん

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今人気急上昇中のしかまろくんは奈良県奈良市観光協会がつくった奈良市の公式キャラクターです。奈良県の公式キャラクターといえばせんとくんが有名ですが、きもかわな彼に発表時は様々な批判的な意見もありました。そのため次に奈良市はただただ見た目も中身もかわいいゆるキャラであるしかまろくんを発表しました。

そのかわいさから人気は上々でせんとくんを上回るほどだそうです。グッズの売り上げも好調で、チラシなどの広告もしかまろくんが多くなっています。 海外からも人気があるようで、サイトには熱烈なコメントも送られてきています。ゆるキャラグランプリでは、しかまろくんは178位でしたが、奈良県のゆるキャラの中ではトップだったそうです。

愛知県知立市のキャラクターちりゅっぴ

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愛知県知立市のご当地(?)キャラクターは「ちりゅっぴ」というキャラクターです。
一番の大きな特徴は知立発祥の花でもあるかきつばたの飾りをつけた馬のパーカーを羽織っていることです。馬のパーカーを羽織っている理由はかつてたくさんの旅人が旅した鎌倉街道や馬市のあった東海道の歴史を伝える為だと言われています。さらに肩からあんまきのポーチというとてもユニークなポーチを下げています。

このあんまきポーチの中には知立の魅力がとても沢山詰まっているようです。馬のパーカーには知立市の市章が刺繍されていて見ただけで何処の市かという事が簡単に分かるようになっています。プロフィールとして誕生日は12月1日で性別は男の子、尾語は「〜っぴ」や「だっぴ」とても可愛らしいキャラクターです。

無名時代のふなっしーを助けたニャジロウ

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ニャジロウはなまはげと猫が合体した秋田のニャジロウ。秋田市に実在する飼い猫がモデルの癒し系ニャーヒーローだそう。正式な名前は、にゃまはげ仮面ニャッパゲ ニャジロウです。

このニャジロウ、実はいまや世界のゆるキャラとなったふなっしーと深いつながりがあります。実は、まだ全く無名だったふなっしーをイベントでフォローしてくれたのがこのニャジロウなんです。心優しいニャジロウ!いい子ですね!

普段は"ヘタレキャラ"なのに一旦仮面を着けると正義のために戦う猫「にゃまはげ仮面ニャッパゲ」に変身。

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空から降ってきて人にくっ付きネガティブな気分にさせる「ニャグゴ」を退治するためにニャッパゲは「誰もニャカせない! 」と日々熱血振りを発揮!しかし、元がヘタレなために仮面が脱げると弱くなってしまうのだとか。グッズ化され、この春から秋田県内の土産物店などに並んでいるそうです。

まとめ

可愛い名前とはうらはらに、ちょっと怖いのも多かったマイナーゆるキャラ。ほぼ知らないキャラばかりで楽しめました!画像は、ゆるキャラグランプリ オフィシャルウェブサイトから転載しています。

 

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