パルシステム利用歴間なく5年目。
我が家では、食材のほとんどをパルシステムで購入。
米は実家から。野菜や卵など一週間のうちで足りなくなった食材は、
近所の小さな路面店スーパーに買い出しに行っています。
パルシステムの請求金額は毎月2万円以内に収まるように調整しています。
1週間に1回利用しているので、1回の買物額は5千円です。
過去5ヶ月のパルシステム利用金額
2023年5月 19,297円
2023年4月 17,752円
2023年3月 19,955円
2023年2月 17,514円
2023年1月 21,694円
1週間分の購入品目と金額は?
購入するのがすでに決まっているのが約3分の1(1500円ぐらい)
・酪農家の牛乳 1000ml 3本 268円×3=804円
・生乳70%のプレーンヨーグルト 450g 192円
・なめらか絹とうふ小分けパック 150g×3 167円
・エコ・バナナ(ホムトン) 500g 322円
・ひきわり納豆(たれ・からし付) 30g×3 171円
ミールキット1品
・産直豚肉のチンジャオロースセット 1セット 916円
・産直豚バラ肉のニラ玉セット 1セット 937円
お気に入り登録商品から数品
・大きい焼売 8個264g 538円
・国産若鶏の甘辛ささみカツ 250g 495円
・産直じゃがいものサラダ 150g×2 322円
合計 4864円
卵、野菜、お刺し身などは近所のスーパーで十日に1回ぐらいのペースで買い出し。
パルシステムの一週間に1回の配達ペースと合わないため、自然とそうなりました。
パルシステムで宅配を頼むメリット・デメリット
メリット
パルシステムを利用していて感じる一番のメリットは体力面。
暑い日、雨の日などに両手に食材いっぱいのビニール袋は本当に辛かった!
なので、玄関まで運んできてくれるのは本当に助かります。
混んでいるスーパーや時間帯によって激混みするレジ待ちのイライラも無くなったので
精神面でもGood!
宅配だとお菓子を買わない
スーパーに行くとついつい買ってしまうのが安価なスナック菓子やチョコレート菓子。
その手の物を宅配では買わなくなりました。
だいたい購入する商品が決まっているので、目移りすることがないからだと思います
唯一買ったのが、特別販売していたロイズのポテトチップチョコレート。年末の時期にパルシステムで限定販売されてしまい買ってしまいました。
デメリット
こうやって一品一品金額を並べていくと、普通のスーパーで購入するより一割以上は高いことでしょうか。
スーパーなら
・ヨーグルト 150円台
・ひきわり納豆 100円台
・焼売 300円台
ミールキットも量が少なめなので、割高に感じます。
まとめ
すべてここにスーパーへの往復時間、買い物、レジ待ちにかかる時間などが含まれていることを考えれば、安くはないけれど妥当な金額なのかなと思います。
今からパルシステムの宅配を止めて、週2、3回スーパーに行く生活に戻れと言われたら絶対無理って答えます。
多少お金がかかっても、時間の節約さと、体力面、そして便利さには変えられません。
なので、これからも宅配は利用し続けると思います。