このような記事を読もうとしたということは、恋愛に対して何か思うことがあるのではないでしょうか。
もしかすると、しばらく恋愛オフモードなのかもしれませんね。
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恋人がいると想像したとき、どう感じる?
外で楽しそうなカップルや幸せそうな夫婦を見かけると思います。自分は今どうなのかと考えた時にどうでしょう。そのような光景を素直に羨ましいな、微笑ましいなと感じるけど、いざとなると行動に移せなかったりどうしたらいいのかわからないと戸惑う人もいるかもしれません。
逆に仕事や趣味で毎日充実していると感じている方もいると思います。確かに自分自身で毎日充実していると感じているなら問題ないですし、趣味があることは素晴らしいことだと思います。
恋人という存在がもし自分にもいたとするならばどうでしょうか?今感じている不安を吹き飛ばしてくれたり、楽しいことや嬉しいことを一緒になって感じてくれるそんな存在が傍にいてくれたらとても楽しく嬉しい時間が増えて、明日も頑張ろう!という気持ちになれますよね。
しかし、恋人がいていい事ばかりではない場合も確かにあります。そう感じた時にその原因が自分にあっても相手にあってもそれを解決した時の達成感はものすごく気持ちの良い感覚ですし、自分自身の心が豊かに広がり成長していることを実感するはずです。
恋人ができない理由、作らない理由は?
「恋人ができない」と素直に言える人ならまだいいです。自分のことを謙虚に客観的に見られている証拠です。「恋人を作らない」という人は、自分を過信しすぎな場合があります。
もし、告白もされず、デートの誘いもないのなら、「恋人を作らない」のではなく「恋人にしてもらえない」のではないでしょうか。
また、自分がもし、この人とだったらもっと幸せで楽しく安らぎも分かち合えると思う!という相手からの告白ならば喜んでその申し出を受けるという方は、タイプでない相手に告白されても、ノーカウントにしてしまいがち。少し、選択肢を広げてみましょう。
恋人が欲しいなら、柔軟に、心を豊かに
いくら私生活が仕事と趣味などで充実していても心が豊かとは言えません。
人は心の豊かさでその人が輝きます。そのためにはまず素直になること。素直になって柔軟な考えで相手に接することです。
ひねくれてはいけません。かっこ悪くても素直な方がいいです。自分を過大評価しすぎてはいけません。過小評価しすぎてもいけません。とにかく今できることは周りにいる人のいいところを見つけてその人に感謝することです。そこからはじめてみましょう。