彼女を作りたいと思い、合コンパーティーや友達に紹介してもらったりすることもありますよね。しかし、そこで上手く知り合いになり連絡先を聞いて、さてこれからが勝負となっても、結果的に長くは続かず連絡すら取らなくなってしまう方もいるのではないでしょうか。出会いまではこぎ着けても、なかなか先に進まない男性も多いでしょう。
せっかく知り合えたのに彼女にまで進展しない人には特徴があります。それを理解して、その後どうすれば良いか、そのような人のためにも、ここでいくつかの失敗パターンをあげていきます。
失敗1:すぐデートしたがる
まず一番陥りやすい失敗は、すぐにデートをしたがることです。連絡先を聞いたのは良いのですが、そのあとに強引に次を求めてしまい女性に引かれてしまうパターンです。出会って連絡先を聞いたときに、それなりに話もしてお互いを少しでも解り合えている状態ならまだ良いです。しかし、今は連絡先と名前くらいしかわからないような状態でデートに誘われても、女性もしてはまだ気が進まないものです。「この人は焦りすぎだ」というレッテルを張られてしまい、最悪は連絡をブロックされるかもしれません。
そうならないためにも、最初のうちはラインなどで会話を重ねていきましょう。お互いがどんな人なのかを最低限知り合えていないと二人きりでは会えません。まずは下地を作ってから次の段階に行くことがデリカシーと言うものです。
失敗2:自己中のデートをしがち
次に陥りやすいパターンは、デートをしているときです。
よく一度のデートをした後に連絡がとれなくなったという人も多いのではないでしょうか。連絡をとれたとしても二度目のデートはないなど、それもよく聞く話です。
ではそのような方はどこに失敗があったのでしょうか。それは自己中デートの可能性があります。
男性が陥りがちな自己中デート。これをしてしまうと、ほぼ二度目のデートはないと思った方が良いです。
では自己中デートとはどのようなことでしょうか。
それは自分の話ばかりしてしまうことです。自分の興味のあることが女性に受けるとは限りません。女性からしたら興味のないことを永遠聞かされても辛いだけです。
失敗3:食事の好き嫌いが多い
気づかないうちに相手に引かれてしまうのが、「食事をしよう」と誘っておきながら、実は好き嫌いが多かったりするパターン。
女性からしたら、なぜ食事に誘ったのかと疑問にすら感じます。
デートとは二人の時間を楽しむことですので、自分だけの気持ちを優先させてしまったら相手は全く楽しめません。
相手の意見と自分の意見を合わせて、上手くデートコースを決めることや、女性を楽しませようという気持ちが大切なことなのです。他にも時間に遅れるとか愚痴などのマイナストークが多いこともひとつの自己中と思われます。
失敗3:デートなのの消極的すぎ
最後に意外とよくある失敗が、デート中消極的だったということです。
せっかく出会えたのですから、そこから接していくことしかないのに、そこに結びつけないパターンです。連絡先を交換したら、連絡が来ることを待っている人がいます。それでは先に進みません。まずは貴方から連絡をする気持ちが必要です。
待っていても来ないものは来ないので。積極的にアピールをすることにより、事はスタートするのです。
連絡を取り合っていても世間話ばかりで、デートに誘わなかったりしていたら、それもいつかは連絡を取らなくなる時が来るだけです。自分がシナリオを作る勢いで女性をリードしていきましょう。
まとめ
失格女性と知り合ってもそれ以上の進展がない方の陥る失敗パターンをいくつかあげていきました。
もし貴方に当てはまることがあったら参考にしてみてはどうでしょう。自分の気づかないうちにやってしまっていたと気づいたら、それも幸いです。