世の中には結婚志向が強くていつでも恋人を探しているような人と、あまりそうではなくて良い人がいたら付き合いたいと思っている人とに分かれます。
当然、前者の方が合コンにしょっちゅう行っていたり、ナンパなんかも出来ちゃったりするから恋人は出来やすいですよね。
私は後者の方です。普段の生活をしていて良い人がいれば付き合うけど積極的に作ろうとはしません。でも恋に憧れるのは人一倍なので始末に終えません。
そんな私でも恋の一つや二つはして来たので、自分は後者だと思う人の参考になれば良いと思います。私が恋愛関係になるバターンは職場恋愛が圧倒的に多いです。
出会いが少ない人こそ、職場恋愛がおすすめ
職場では毎日決まった人と顔を合わせます。最初は何とも思っていなくても、毎日会っていると思わぬ良い所が見えたり、仕事の中でその人の器量が分かるので合コンなどよりははるかに深くその人を理解出来ると思います。
仕事をしている以上、大変だったり難しい局面があります。その時にその人がどう対処するのか。
仕事のやり方で大体の人間性は掴めます。また、周りの人にどう接するかもチェックポイントです。
自分より弱い立場の人に優しく出来るかどうか
それは、恋愛相手を見極めるための大きなポイントですね。
当然ですが、そういった人は人気があるものなのでライバルも多いです。しかし、そこでものを言うのが相性です。職場なら何かしら話す機会がありまます。
仕事の話が中心ですが、雑談なども混ざるのが普通です。良い相性の人とは無理をせず話が出来るような人です。気負わなくても話が続いていくような感じなら相性が良いと思って大丈夫でしょう。
私はそういう相手と職場で出会って自然発生的にお付き合いに発展しました。とは言っても仕事外で会うのは結構なハードルです。
メールアドレスやラインで連絡が取れるようになっていれば大分ラクですね。
>社内で異性が結構いる会社ならチャンスは多いので、恋愛ベタな人にも、うってつけです。
職場恋愛で気を付けなければならないたった１つのこと
運良く職場恋愛が成就したとして気をつけなければならないのは人に気付かれない事かもしれません。
気付かれても良いと思う人もいるかもしれませんが、人の恋愛をやっかむ人は何処にでもいるので、変に邪魔されるのを防ぐためにもあまり自分から言わない方が良いと思います。何となく気付かれてる風でも、社内でベタベタすると必要以上に悪く言われたりして居心地が悪くなるので、結婚が決まるまでは伏せておくのが賢い行動です。
そうしておけば例え別れる事になっても気まずいのは当人達だけで済みます。職場恋愛の難しさはこの秘密にしておくという事に尽きます。
でも、それが出来れば職場恋愛ほど恋愛ベタな人に向いている恋愛はありません。毎日顔を見れるので淋しくもないですしね。
まとめ
自分は恋愛ベタと思う人は社内を見渡してみると良いですよ。きっと、そこに未来の配偶者がいるでしょう。
