ケフランのオリジナルケフィアは、乳酸菌と酵母が共生発酵してできる発酵乳ケフィアの粉末です。常温に戻した500mlの牛乳パックに、オリジナルケフィアを1包入れてかき混ぜ、常温(25℃前後)で24~36時間置いておくだけでケフィアヨーグルトが出来上がります。お好きな牛乳・豆乳で自分好みの味に作ることができるもの魅力。
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ケフィアはこんな感じで届く
ケフィアはどんな商品?
加工乳で作ると、クリームチーズのような濃厚な味わいに。豆乳で作ると出来上がりは少し固め。
発酵時間は早い時で12~15時間と牛乳より短時間で出来上がることも。とろりとやわらかく普通のヨーグルトよりもやさしい味わいでそのまま食べてもおいしいですが、お好みでハチミツやジャムをトッピングしてもいいですね。
ケフィアは使うとどんな効果が期待できるの?
普通のヨーグルトは1~2種類の乳酸菌で発酵しているのに対し、オリジナルケフィアは多種の乳酸菌と多種の酵母で発酵しています。酵母が糖質を食べ分解してくれるのでダイエット効果があります。悪玉菌を減らして善玉菌を増殖することで腸内環境を整え、有害な物質を排出します。
また、消化器官で分泌されているホルモンバランスを整え、美容効果や免疫力アップも期待できます。ケフィア発祥の地ロシアでは、乳酸菌市場でヨーグルトではなくケフィアが一位になるほど毎日摂取している人が多く、ロシアの女性で綺麗な人が多いのはケフィアのおかげとも言われています。
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ケフィアを使うときの注意点
ケフィアはヨーグルトよりやわらかい出来上がりとなります。出来上がりまではかきまぜたりゆすったりしないでください。「牛乳・低脂肪乳・加工乳・豆乳・調整豆乳」と記載があるものであればケフィアは発酵できます。
「無脂肪乳、乳飲料、低温殺菌牛乳、豆乳飲料」では発酵できませんのでご注意ください。
ケフィアは25℃前後で発酵します。寒冷期(10~3月)には別売りのケフィアウォーマーを利用するのがおすすめです。ケフィアウォーマーを使わない場合は、オリジナルケフィアを入れる前に牛乳を湯煎や電子レンジで温めましょう。
目安は500wで30秒。自動のあたため機能は使わず、温めすぎに注意してください。発酵させる時はタオルや新聞紙で巻いて、炊飯器や電気ポットなどの暖かい電化製品のそばで発酵させましょう。危ないので火器の近くやこたつの中、ストーブの上には置かないでください。
まとめ
ケフィアを使用しての感想をまとめてみます。24時間温めなければならないのがちょっと面倒なケフィアですが、その分、手間暇かけて作ったケフィアが出来上がると感慨もひとしおです。とてもおいしく濃厚なケフィアでした。数日食べているとまずお腹の調子が良くなり、その次にお肌がつるつるになりました。
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