腐女子に目覚めたきっかけの漫画はなんだろう?そこで他の腐女子達にどんな漫画が原因で腐女子になってしまったかを聞いてまとめてみました。もうもとには戻れない!みんなも腐女子そして貴腐人になっていきましょう。
Pandora Heartsパンドラハーツの焦らす愛が腐女子にさせた
私が腐女子になったきっかけとしてあげられるのは、パンドラハーツという漫画がきっかけです。
主人公のオズ、そして従者のギルバートの絡み、オズの周りを取り囲むブレイク、レイムの絡みが最高です。それからギルバートとその弟、ヴィンセントも!
この漫画は不思議の国のアリスや、鏡の国のアリスを題材とした漫画なのですが、何がいいかといえばオズとギルバートのまず第一に信頼関係。10年もオズを想い、アヴィスという異世界からオズを助け出すために尽力していたギルバート。頑張っても頑張っても報われないというか、特別扱いしてもらえるわけでもないのに尽くすギルバートをとても可愛く感じられます。
よくもここまで年下に罵られても頑張れるなという可愛げがあります。どうにかオズとくっついてほしいのですが後一歩のところで焦らされるのがいつも悲しくなります。
悩んでいるギルバートのところにオズがなだめに来て、飼い犬のような表情でギルバートがすがりつくのも見どころです。それからブレイク×レイムの絡み。
彼らは一見BL要素はないのですが、物語が進んでいくにつれ、信頼関係の構築されている2人なんだなぁと実感できます。一匹狼のようだったブレイクが心を開き道化のような性格になったのもレイムのおかげなんだろうなぁと想像できるのもいいです。
一番の見所はレイムが・・・・そしてそのシーンでブレイクが激昂します。ここまで激昂するということはやはり愛情があってこそ。
最後にギルバートとヴィンセントの絡みですが、最初こそヴィンセントはただの変人で悪役なのですが、物語が進むにつれて、何もかもがギルバートの為だというのがわかります。どう考えてもよく見るヤンデレです。あれこれ1人で悩んでこじらせてしまうアラサー女子のような可愛さがあります。説明し難いのでこれ以上は作品を見ていただければ!
ちなみにこの作品、かわいらしいヒロインも多数出てくるのですが、それらしい男女のラブストーリーがほとんどありません。キャラクターも全員一癖も二癖もあり、個性がはっきりしています。
たくさん妄想しながらも楽しく読ませていただきました。作家の望月淳様の他の作品も絵が綺麗で個性がはっきりしているのでオススメです!
セーラームーンは四天王の男性キャラが魅力的
セーラームーンは今や国民的マンガです。武内直子先生の描く女の子はとても可愛くて月野うさぎを筆頭にセーラー戦士たちは全部10人(主役に仕えている)その全員がそれぞれ魅力的です。
しかし女の子だけでは男性キャラの魅力も負けてません、特に第一部に出てくるダークキングダム四天王は主人公たちにも匹敵する魅力です。
元々は主人公の運命の相手である地場衛、彼の前世での部下に当たるのが四天王たちです。ですので地場衛を為に存在していた彼らははじめは操られ敵として登場するも一部の後半だと地場衛を守護するような存在となるのです。
彼らはそれぞれ名前が宝石と同じです。そして容姿が他の少女マンガとは違い特徴的で昔の王子様のような風貌をしています。また制服もそれぞれの性格に合わしてカチッとしていたり、崩していたりします。
外見に関しては以下のような
- 「ジェダイト」ブロンドショートヘアキツめクール
- 「ネフライト」ウェーブがかかったブラウンロングヘアクールではあるが優しさもある
- 「ゾイサイト」同じくウェーブがかかったブロンドロングヘア中性的な美しさ
- 「クンツァイト」サラサラストレートのプラチナブロンドワイルドで男らしい
とまとめられます。
はじめは敵キャラ、のちに守護をするキャラに変化するにしてもここまで四人が四人とも魅力的で主人公の相手役になるように出来てるのはとてもすごい事だと思います。「セーラームーン」は主要キャラだけではなく脇役まで素晴らしい作品だと私は思います。
おはようとおやすみとそのあとBL漫画だったとはほっこりな作品
私が腐れ女子になったきっかけの漫画、波真田かもめさんが描いている、おはようとおやすみとそのあとにという漫画です。
女の子みたいな顔をしてるクリエイター志望大学生の片岡伊介と伊介がバイトしているレストランのシェフ立花開人のカップルで、The、受けと攻めって感じの2人の漫画で、2人の日常生活が漫画になっています。
BL漫画って結構過激なものが多いですが、そういうシーンもあるけど、読んだ後自然にほっこりしてしまう漫画だなぁと私は思います。
男同士だからやっぱり周りには受け入れてもらえないかもしれないっていう不安だったり、それを受け入れてくれた周りの人たちだったり、伊介を狙うイケメンが現れたり、ただ日常生活がダラダラと描かれているんではなく、この後どうなるんだろうっていうハラハラも少しありながら読める素敵な作品だと思います。
HUNTER×HUNTERのゴンとキルアが好きすぎて腐女子に
私が腐女子になったきっかけの本は、HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)という少年漫画を友達に借りたことがきっかけです。
これまで少女漫画しか読んだことがなかったので、初めての少年漫画でした。
正直少年漫画の良さがわからなかった私は、友達のおすすめを半信半疑で読んでいました。そこで見つけてしまったのがキルアというかっこいい美少年がゴンという無邪気な少年と関わっていくのを見ているうちに、私は目が離せなくなり夢中になりました。
読むにつれてゴンとキルアの二人が大好きすぎて、書店に出向き、アンソロジーにまで手を出すようになりました。
新しい冒険に仲間の大切さや友情に涙する場面もたくさんあり、キャラクターを愛することができる素晴らしい作品だと思います。こんなに好きになれる漫画を描いてくれた冨樫義博さんに私は感謝しています。
擬人化代表格的存在の漫画ヘタリアAxisPowersでやっぱり私も腐女子に
もともとネットスラングだったヘタレなイタリア人からタイトルは来ており、作者の日丸屋秀和先生が自身のHPにて公開していた漫画が元になっています。作者さんは腐男子です。
女の子とパスタをこよなく愛するイタリア、真面目でマニュアル人間ドイツ、特技は空気を読むこと、日本の3人とアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国ら、数多くの国が展開するコミカルなギャグ漫画です。
その国の出身者、ではなく国そのものが擬人化されているのが重要。そのため、兄弟だったり国同士の同盟のことを結婚と呼んだりと国同士の関係からも様々な妄想が広がります。ちなみに同盟は男性として擬人化されている国同士でも、当然同盟を結びますので同性同士でも普通に結婚と呼んでいます。そして同盟は1つだけではありませんので重婚とかもしちゃってます。
二次創作も盛んな漫画ですので原作を読んで何か感じたかたはそちらもおすすめです。
ギャグ漫画を前提として考えれば、楽しめる内容となっています。また、世界史ネタも数多くありますので世界史の勉強にもおすすめです。
テニスの王子様はキャラが多いのでカップリングに困らない
私が腐女子になったきっかけは、許斐剛先生の「テニスの王子様」でした。
テニスの王子様は、主人公・越前リョーマが所属する青春学園中等部テニス部のメンバーをはじめとして、個性的な男性キャラクターが数多く登場するテニス漫画です。
初めは普通のスポーツ漫画・青春モノという感じでしたが、ストーリーが進むにつれてライバル校の魅力的なキャラやイケメンキャラが次々追加されていったこと、男性キャラ同士の熱い友情やライバル関係がしっかり描かれていたことなどが腐女子の心を掴んだ原因だったのではないでしょうか。
また、キャラ数がとにかく多いためカップリングも多彩でした。スポーツマンの熱い世界が好きな方、イケメンキャラが好きな方、なかなか自分好みのキャラが見つからないので登場人物が多い漫画を読みたい!という方には特におすすめの作品です。
恋する暴君はBLでは珍しい長期連載なので腐女子におすすめ
私が腐女子になったきっかけは、高永ひなこ先生の恋する暴君という漫画です。
この恋する暴君主人公は2人います。一人目はタイトルにもなっている暴君こと巽先輩。この先輩はとにかく俺様でわがままで、研究と家族が何よりも大切なちょっと変わったお方です。ですがビジュアルが非常に素敵。
外見には無頓着そうなのに髪の毛がロングなんです。後ろで軽く結わえているんですが、男性でこんなに髪が長い方は漫画でもなかなかいないのではないでしょうか。色素が薄いので長髪でもぜんぜん重くなくて、巽先輩の色気を十分に引き出してくれています。ちなみにこの先輩が受けです。
もう一人は大学の後輩の森永君です。こちらは黒髪短髪のわんこ系男子で先輩より背が高いです。森永君は高永先生の前作、チャレンジャーズの頃からずっと先輩を思い続けている一途な男の子で、ちょっとヘタレなところがあります。
先輩の一言に一喜一憂したり、悩んで失踪したり、友人に相談してみたり、一生懸命に恋をしている様子が沢山描かれていますので、読んでいて応援したくなること間違いなしです。そうして普段は可愛らしいのにたまに見せる男性らしいところも魅力です。
この2人は最初は、森永君が先輩を好きで先輩もそれを知っていると、それだけの関係でした。ですが1巻の途中で、先輩が森永君のアパートで媚薬を飲んでしまい状況が変わります。森永君が我慢できずに手を出してしまい、2人は関係をもってしまうのです。
先輩は抵抗しますがその場は流され、そして翌朝大激怒。森永君も反省し、先輩にこれ以上迷惑をかけないように退学届を出しに行き……、という感じでお話は進んでいきます。
もうこれだけでも2人の恋の行方がどうなるのか気になってきませんか? この恋する暴君はBL漫画では珍しい長期連載で、現在で10冊刊行されています。しかも雑誌GUSHにて現在最新話が連載中です! 是非1巻から、余裕がある方は前作のチャレンジャーズから読んでみていただきたいですね。
家庭教師ヒットマンREBORN! は友情や師弟愛がいきすぎて腐女子にたまらない
TVアニメ化もされた天野明先生の代表作、家庭教師ヒットマンREBORN!。
とにかくいろいろなタイプのイケメンが出てきます。主人公の沢田綱吉(通称ツナ)は普段は優しいんですが気弱で情けないですが、ツナをマフィアのボスにするためにやってきた家庭教師の赤ん坊リボーンに死ぬ気弾を撃たれるとクールで強くなる二面性を持っていて、可愛くもありカッコよくもあります。
リボーンも赤ん坊の姿をしていますが、実はイケメンでクールでカッコいい男です。不良だけど頭が良くてツナを慕う獄寺や親友で野球バカの山本、孤高の風紀委員長 雲雀、ツナの体を狙う骸、ツナの兄弟子にあたる同盟組織のボス ディーノ、同じ組織に所属しているが敵対関係のザンザスなどなど。
友情、師弟関係、上下関係、敵対組織、同盟組織など関係性も盛りだくさんですが、友情や師弟関係がいつの間にか行き過ぎて見えてしまいます。
登場人物たちがそれぞれに色んな背景を持っていたり、新しく関係を築いていったりするので組み合わせが増えていきますし、必ず気にいるCPが出来るはずです。
封神演義の太公望を中心にカップリングを作る学生時代
私が腐女子になるきっかけを作ったのは、藤崎 竜先生の封神演義でした。当時学生だった私の周りではとても流行っていた漫画でした。登場人物がほとんど男性だったというのもあり、すでに腐女子だった友人に勧められて読みました。
中国の王朝「殷」時代、妲己という悪女の仙女が国を荒らすのを止めるため、仙人で道士の太公望が遣わされ奮闘するのですが、その旅の中で仲間を増やしていき、戦術を駆使しながら戦闘を行うというのが面白いです。
太公望が昼行灯な腑抜けを演じていながら実は頭が良いという点もよく、最初は侮っていた周囲がどんどん見直していくのが面白いです。
腐女子としては、その見直した瞬間が、惚れた瞬間と変換されるわけですが。太公望を中心に色々なカップリングを作ることが出来ますし、それ以外のカップリングもどんどん浮かんでしまい、色んな意味で読み進めるのが楽しかったです。
純情ロマンチカはやっぱりBLの定番作品
中村春菊先生作純情ロマンチカ、登場人物は高橋美咲、漫画家役の宇佐見秋彦が主要の人物です。このマンガは、この二人が繰り広げる純情!恋愛!そこが私の見どころです!腐女子じゃない人も安心してご覧頂けると思います。
内容は、高橋美咲の兄と仲が良かった宇佐見秋彦先生、家でキスをしているところを見てしまった高橋美咲、そんな時、兄が家を離れることになり、宇佐見秋彦の所でお世話になることになった美咲、お世話になっているので美咲は家で先生のお世話係になっていろんなしごとをした、そう...先生の相手も...
純情ロマンチカは純情で可愛い姿がたまらなくそこからが私の腐女子の始まりです。参考になれば幸いです。是非見てください!
残酷な神が支配するに中学時代に出会って腐った道に・・・
中学時代に友達の友達に教えてもらった萩尾望都の残酷な神が支配するという漫画は中学生にはあまりにも衝撃的な内容でした。
主人公のジェルミは、母のために母の惚れた相手グレッグに身体を許してしまいます。ジェルミは次第にグレッグの仕打ちに耐えられなくなってきて、精神的に追い込まれていきます。
とある事件ガきっかけで罪の意識に悩まされるジェルミとグレッグの息子のイアンとの歪んだ愛情の様が切なさを募らせていきます。
とにかく、グレッグの非人間ぶりとジェルミの壊れていく様がなんといっても壮絶に描かれていると思います。
それから、君を考えるはBLCD化もされているので声優好きな人におすすめ
「それから、君を考える」は、Twitterの人気ユーザー「小松」さんのデビュー作です。表題作は、海のある田舎町に住む、幼馴染のタカシとヤスの物語です。
受験・上京など自分の経験と重ね合わせて読むこともできると思います。表題作以外の短編もどれも完成度が高い作品です。
思春期の揺れ動く心情が繊細に描写されており、感情移入しながら読んでしまうと思います。BLCD化もされているので、声優さんがお好きな方にもオススメな作品です。丁寧な心情描写と透明感溢れる青年期特有の美しさに興味がある方は必ず気に入るのではないでしょうか。
1巻完結なので、続きを買わねばならないということもありません。上質な短編集なので、満足出来ると思います。
っポイ!は男の友情や恋愛感情が入り混じる不思議な感覚
数ある漫画のなかでおすすめしたいのは、やまざき貴子さんの作品っポイ!です。
見た目は女の子のような主人公・天野平と幼馴染で親友の日下万里らによる青春漫画。恋や進路に悩む中学生の心情が見事に描かれています。
なかでも特に印象的なのは、女装をした平に対して恋心が芽生えてしまった鷹丘虎雄の葛藤です。自分と同性の男の子に恋をしてしまったことを認めたくないけれど、やっぱり好きな気持ちを誤魔化すことができない姿は可愛くもあり、応援したくもなります。
そのほかにも、ところどころに男の子同士の友情とも違った、もっと親密な距離感の描写が読める作品となっています。私がいわゆる腐女子になるきっかけとなった漫画です。読み手にあらゆる妄想を与えてくれるので、最後まで飽きずに楽しく読める作品だと思います。
いとしの猫っ毛は昭和元禄落語心中でも有名な作家さん
日常計の漫画でキャラクターが生き生きと人生を送る様が素晴らしい表現力と画力で描かれている漫画です。
作者は雲田はるこ先生。アニメ化も実現した「昭和元禄落語心中」で有名な作家さんです。私はこの「いとしの猫っ毛」から先に知り、数ページで虜になってしましました。
北海道から上京してきた沢田恵一(けいちゃん)とかつての幼馴染で恋人の花菱美三郎(みいくん)が晴れて同棲を開始する…というところから始まります。付き合った過程や子供のころの話など過去の話は話が進むにつれて少しづつひも解かれていくことになります。
ほのぼのとたわいもないストーリーの時もあれば、はっとさせられるような急な展開もあります。コメディタッチの軽い読み口ですが、不思議と繰り返しよみたくなってしまいます。飽きません。主人公のけいちゃんとみいくん以外にもたくさんのキャラクターが登場します。
それぞれのキャラクターが強力なアクセントとなり、けいちゃんたちを取り巻く環境を奥深く見せてくれます。男性同士の恋愛が話の主幹ですが、初めてそのジャンルに触れる方にもおすすめのシリーズだと思います。
シャーマンキングが好きでアンソロジーを買ったら腐女子になりました
週刊少年ジャンプで連載していて、当時アニメが流行っていたこともあり、自然とシャーマンキングを全巻集めるようになっていました。
霊と人間のバトル漫画と言ってしまえばそれだけなのですが、武井宏之先生の描く世界観や考え方を読んでいると、本当に霊はとても身近な存在で、信仰を失って何も見えない自分たちはとても荒んでしまっている現代人そのものなのかと考えてしまいます。
武井先生の前作「仏ゾーン」の頃から、この方の考えている事、それを表現した漫画は今なお私のバイブルでもあります。
なによりキャラクター個人個人の考え方がバラバラなのにうまくまとめてしまう、ユルい主人公の麻倉葉。そのユルさと強さで皆を包み込む包容力がまた魅力的なのです。
腐女子になったきっかけは書店で見つけたシャーマンキングのアンソロジーだったのですが、その世界にハマってしまってからは、テレビを視聴しながら、漫画を読みながら、ふとしたキャラクターの会話に思わずキュンとしてしまう始末です。
ラスボスのハオとの関係や、やがて仲間になるライバルたちとの関係性も様々で、14歳の少年達への酷な描写も多くショックな場面もありました。ですがそんな場面ですら妄想が捗ってしまうようになってしまった作品はシャーマンキングでしかないのです。
その後も腐女子目線でいろいろな作品をみてきましたが、やはり原点は越えられず、10数年経った今でもまだ日焼けした単行本を読み返したりしては号泣しています。
腐女子目線で読むのもおおいにアリな素敵なキャラクターの数々も注目ですが、ストーリーもまた惹き付けられるものがありますので是非ご一読下さいませ。
嫌いじゃないけどはからだのラインや骨格などがきれいで惚れ惚れする
桜賀めい先生作品嫌いじゃないけどは生徒会副会長・幸村修二と不良生徒・東雲隆一の純愛ストーリーです。桜賀めい先生の作品は体のラインや骨格、登場人物たちの表情もとても綺麗です。
ストーリーは実は幼馴染のこの2人はある事がキッカケで急接近することになるのですが、初めは嫌だったはずなのに一緒にいるのが当たり前だった隆一に心を許し始める修二だったがいまいち素直になり切れずに、嫌だ嫌だと言いながらも完全に引き離すことが出来ず受け入れてしまう修二が可愛らしく。そして、一途に修二を思い続け、強引ながらも繊細な隆一との駆け引きが萌えポイントです。
シリーズ物ですがそれぞれの登場人物が繋がっているので1作目から見ても面白いです。ツンデレ眼鏡やワンコ系攻めが好きな方には大変おすすめの作品です。