なかなか恋人ができない、できてもすぐに連絡がとれなくなってしまう。
そういう方はいませんか?もしかしたら、よくない習慣をうっかり相手にしてしまったいるのかもしれません。
1:メール・ラインやり取り編編
若年世代でありがちなパターンですが、よく好きな女の子にやみくもに何度も連絡してしまうケースがあります。
酷い時には、いきなり会うことを押したような連絡をする人もいます。女性に対してははストレートでなく、徐々に気持ちを伝えていく方が上手くいくケースが多いです。
例えば、合コンで知り合ってメール交換した後に、その夜にでも簡単な挨拶メールから始めればOKです。向こうの返信次第でその後の展開を決めればいいのです。
相手からの返信内容があっけなかったからと言って、長文メールを送るのはNGです。相手は返信に困るだけです。下手すると、返信が来なくなる可能性もあります。メール交換したからには何かと会話をしているはずなのでもう一度会話内容を思い出して、挨拶メールの次はその話題についてメールするのが無難でしょう。
そこで話が展開すれば、メールやり取りを続けてもいいですがもし返信に困るような内容であれば、一度簡単なメールを送って一度メールやり取りを終わらせてしまった方がいいでしょう。時間を置いて何か話題が出来たら、またメールすればいいのです。これでもやり取りが継続しなければ、ご縁が無かっただけのことですが、こんな感じで徐々にアプローチして恋愛に発展していくこともあります。
2:お金について
よく女性と食事に行き支払いの時に、スマフォの電卓で計算してきっちりと割り勘しようとする男性がいます。実はこれは女性から見ると、かなり変に思われます。男性同士ならまだいいかもしれませんが、女性の場合は変にお金に細かい人に好印象を持ちません。特に初めてのデートに際に、一番ベストな会計の方法を紹介しておきます。
女性がお手洗い行っているすきを狙って、一括で会計を済ませておくのです。そうすれば、待っている時間を有効に使えますし、女性からも喜ばれて一石二鳥です。あとは、女性が財布を出すのを待ちましょう。出来る限り自分から言わない方が無難です。女性は男性ほど多く食べないので、割り勘による額よりも少し少なく金額にしましょう。
3:会話について
会話を弾ませるのは良いことですが、三つだけマナーを守ると大分違います。「他人の悪口や愚痴を言わないこと」相手はあなたの知り合いのことを知らないのであれば、なおさらのことです。これは只の器の小さい男性を想われてしまい、悪印象を与えてしまいます。更には私も悪いところを見られてしまうのではないかと思われ不安を与えてしまうことになります。
誰でも嫌な人は少なからずいるのは当たり前です。なので、嫌な人の話は自分からしないようにしましょう。むしろ、尊敬できる人の話をする方が無難です。「自慢話をしないこと」多少の自慢話は構いませんが、空気を読むことが大切です。過度な自慢話は女性は惹いてしまいます。このような人は自信過剰な人が多いです。
「自分を否定することを言わないこと」自分が謙虚に振る舞ったつもりでも、相手にはこの人は自分に自信が無い人だと思われてしまいます。例えば[俺は~出来ない]等です。就職採用面接ではありませんが、わざわざ自分から出来ないことを言う必要はありません。
見栄っ張りもNGですが、ここは適度な調整が必要です。
4:服装について
服装はおしゃれな変に格好をしようとする人もいますが、実は無理におしゃれな服を着る必要もないのです。
それよりも大事なのは、清潔感溢れる服装を心掛けるようにしましょう。服は長年着ているとどうしても痛んでしまい清潔感が薄れてきます。女性は男性よりもこのような点が目につきます。
なので、常に洗濯した状態で常に痛んでいない服装を着ることです。