これは、私に彼女ができるように行動を変えた体験談です。私は、昔から女性を食事に誘うことはなんとかできていました。
おそらく、おごってくれるのだろうという女子の思惑もあったからでしょうが、その場は楽しく食事をする事ができたのです。ところが、それ以降が続かない。2回目以降のデートにつなげることがなかなかできないのです。
食事だけで終わってしまうのを回避したたった1つの行動
結局1回の食事だけで終わった女性とは2度と会うことはなく、気がつけばラインのトークの履歴も消されて自然消滅、という悲しい流れになっていました。
どうしてこうなってしまうのだろう?いっぱい話をしてその場は楽しかったはずなのに・・・と悩みながら、ある日インターネットのサイトをいろいろ見ていると、「女の子にモテたかったら、黙ってうなづけ!リアクションを大きくしろ!」という内容の記事を見つけたのです。
女性は話を聞いて欲しい
どういうことかというと、女の子は基本的には自分の話を聞いてほしいものだということ。
もちろん言葉のキャッチボールをしてお互いたくさん話ができるのが一番望ましいが、それでも女性が会話全体の7割くらいかそれ以上、男性は3割かそれ以下に抑えたほうがいい。そして、話しやすそうな話題は振るけども、男性側は基本的に話題を振る役目をして、相手の話にはしっかり、大げさすぎるのでは?と思うくらいのリアクションをすること、という風に書いてありました。
確かに私はあまり相手の話に対してリアクションがしっかりできている自信はありませんでした。
職場の研修で、「一緒に研修に参加している人の印象を正直に話してみましょう」というのがあったのですが、その時も、元気があまりなくて暗そう、と言われたりしてしまったので、仕方ないだろうなと思いましたが、そういう人ほどわざとらしすぎると思うくらいのリアクションやうなづきをするのが良いそうです。
自分の話は短めに
気がつけば一方的に自分の話ばかりをしてしまい、5分くらいずっと私だけが話している、ということもありました。内容がおもしろいかどうかは問題ではなく、きっと相手は「長い!」と思って呆れていたのかもしれません。
そこで、次に女の子とご飯に行く時には、わざとらしすぎるくらい相手の会話にリアクションをして、できるだけ話題を振って相手に話をしてもらおうと決めました。実際にやってみると、リアクションで女の子が喜んでくれているのが手に取るようにわかりました。
やはり、自分のトークに大きな反応をしてくれると人は嬉しいと感じるのですね。そして、その女の子とは2回目も3回目も会うことができ、最終的にはお付き合いをすることかできました。
まとめ
中にはなかなか話をしない内気そうな女の子もいますが、リアクションを大きくすると話をしてくれることもあります。
一度チャレンジしてみてくださいね!